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BAYLOR:HOLIDAY_BOWLで有終の美。

今年最後のブログ更新は、いいニュースで締めくくりましょう。 今Seasonの最終戦、BOWLGAMEに挑んだBAYLOR。 相手はUCLA(17)でしたが、結果はなんと圧勝。 前半からBAYLORのO#がうまく機能し、着実に得点を挙げます。 前半を終わって、35-10。この時点で勝利はほぼ確定。 今年最後にいい試合をしてくれた感じでした。 これで、RG3時代からの完全移行は完了しましたね。 O#もうまくいいところを引き継げたかと。 N.FLORENCEもあまり目立ちませんでしたが、RG3が持つSEASON_PASS記録4,293ydを抜いて、4,309ydに。ハイズマンウィナーを超えた活躍。ある意味凄いっす。 RB陣も、LSeastrunkと、G.Martinが爆発力はないものの無難な働き。 WRのT.WilliamsはDRAFTにかかるかも。 やっぱり、Collegeも面白いっすな。 なかなか見る時間も、PS3する時間もないですが、ずっと応援し続けますぜ。   1ST 2ND 3RD 4TH F 14 21 7 7 49 0 10 3 13 26 そうそう、今年は、なかなかブログ更新ができませんでしたが、 今年一年もありがとうございました。 来年も、よろしくお願いします。 よいお年を・・・。

DALLAS:さぁ、いよいよ大一番です。

さて、先週のSAINTS戦でOTで敗れはしたものの、何とか首の皮一枚で残っている、DALLAS。 次のWASHINGTONに勝てば、地区優勝でPO進出が可能な状況です。 しっかし、NFC_EASTはいつも楽しませてくれるSCHEDULEを組んでくれるものです。結果的にですけど。 昨年はNYGに勝てばってとこまで行って、最後に玉砕。NYGはSB制覇というSTORY。 確か2008年にもEAGLESに勝てばPOというところで、大差で敗れるというSTORY。 さて今年は、どんなROMO劇場を見せてくれるのでしょうか。 現地は、天候があまり良くない様子。 となると、地上戦でSLIPなど予期せぬことも起こりがち。RG3大丈夫か。Morrisもやらかしてくれないか。と他力本願になる感じですが、一番危惧しているのは、ROMO様の動き。 3rdDownLongとかで、SHOTGUNからTARGETを探すが、COVERされていて投げ捨てればいいものを、何を思ったかSCRAMBLE。で、オラクポあたりにSackされ、DROPなんていう様が目に浮かぶようで。 また同じようなSITUATIONで、無理くりDEZへ投げたら、D.HALLにきっちり付かれていてINTでTHE_ENDとか・・・。 あー、なんかこういう試合に圧倒的に弱さを発揮してしまうROMO。 全てがNEGATIVEな雰囲気になってしまいます。 とはいっても、最後まで楽しませてくれているのも事実。 こういうとこがROMOがROMOたる所以です。 下馬評では、DALLAS不利の予想。 相手はROOKIEなんだから、しっかり先輩の威厳を保ってくださいよ、ROMO様。 お願いしますだ。 DEZ、突っ切ってくれ。 AUSTIN、落とすなよ。 そしてD#で雄叫びを何度も聞きたいのだ。 こんな姿だけは無しよ。 たのむぜ、ROMOちゃん。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK16

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 ダラス・カウボーイズ は現地23日、ホームで ニューオリンズ・セインツ と対戦。第4Q終了間際に14点差を追いついたものの、オーバータイム(OT)の末に31対34で競り負けた。これで8勝7敗となったカウボーイズだが、まだぎりぎりプレイオフ進出の可能性は残っている。  3連勝中だったカウボーイズは、第4Qにセインツのクォーターバック(QB) ドリュー・ブリーズ にこの日3本目のTDパスを決められ、17対31のビハインドに。しかしここからQB トニー・ロモ がワイドレシーバー(WR) ドウェイン・ハリス に16ヤードTDパスをつないで7点差に迫ると、残り15秒で再びロモが第4ダウンギャンブルからWR マイルズ・オースティン に19ヤードのTDパスをヒット。土壇場で同点に追いつき、試合をOTに持ち込んだ。  しかしOT最初のドライブではボールを進められず無得点。すると直後の守備でセインツにゴール前2ヤードまで攻め込まれ、最後は決勝FGを決められてしまった。  カウボーイズはQBロモがパス416ヤード、4TD。WR デズ・ブライアント は球団最多タイ記録の7試合連続TDレシーブをマークし、タイトエンド(TE) ジェイソン・ウィッテン は今季103レシーブとして、2004年に トニー・ゴンザレス が樹立したTEによるシーズン最多レシーブ記録を更新したが、勝利に結びつけることはできなかった。それでもレギュラーシーズン最終戦でNFC東地区のライバルである ワシントン・レッドスキンズ を下せば、逆転で地区優勝を果たすことができる。  セインツはブリーズがパス53本中37本成功、446ヤード、3TDと活躍。接戦を制し7勝8敗とした。ただしワイルドカードを争っていた ミネソタ・バイキングス が ヒューストン・テキサンズ を下したため、プレイオフ進出の可能性は消滅した。

NFC EASTは3巴、あと2戦負けられません。

NFLはあと2週でレギュラーシーズンが終了します。 既に地区優勝を決めているDivisionが多い中、NFC_EASTはまだまだ大混戦です。 今までの動きをグラフにしてみました。 これを見る限り、DALLASとWASHINGTONは、ほぼ同じ動きをしているのがわかります。 前半戦は、ほぼNYGが独走状態。 最大で、3Game差をつけられた時点で、ほぼ優勝は無し。POを目指すしかなかったですが、week8あたりからNYGが失速。そのすきに、DALLAS、WASHINGTONは連勝したことで、week15終了時点で、8勝で並びました。 同地区内の勝率等で、現時点WASHINGTONが一歩リード。 DALLASは、SAINTS戦を勝利する前提とすると、最後のWASHINGTON戦で地区優勝が決まるといったストーリーになります。 正直ここまでWASHINGTONがやるとは思ってませんでしたが、これであと2週、相当楽しめそうです。 ただ、このままだと、地区優勝しないとPO出れないといった可能性もなくはないので、それだけは避けたいところ。 年始まで楽しませてほしいんですけど・・・

True Blue Fan Clubに入れました。

うちの息子をDALLAS狂にすべく、0歳からDALLASの公式FANCLUBである「True_Blue_Fan_Club」に登録しました。 英語でのメールのやりとりを数回繰り返し、ようやく最終的に専用Siteにログインすることができました。 専用Siteには、結構いろいろなコンテンツがあり、かなり充実している印象。 機会があったら、いろいろ紹介しますね。

フラットバンパーセット for iPhone 5

久しぶりにiPhoneネタ。 iPhone5にして早3か月。 ブラックにしていたので、アルミ部分が削れるとの報告から、COVERは必須と判断。 ただ、AppleLOGOが見えなくなるのは嫌なので、いつも、パワーサポートさんの、エアージャケットを愛用させていただいていました。 作り込みが繊細で、スピーカー部分やボタン部分が単にえぐれているわけではなく、きっちりしているところがMade_in_Japanを感じていました。 最近、ちょっと他のものにも触手をと思っていた矢先。 パワーサポートさんから今度はバンパーが発売との記事。 これは、と早速確認したところ、なんとボタンが全てフラットになっている仕様。 流石、センスが光ります。 で、早速アマゾンで購入。としたら、入荷未定とのこと。 じゃ、現地でと、ビックカメラに行ってみたところ、カバー売り場の中央に燦然と輝くパッケージ。 即買いです。 こんな感じ↓ iPhoneがブラックなので、最後まで迷いましたが、結局、初志貫徹でブラックを購入。 音量のところと、電源が完全にフルフラットになっています。 これはカッコイー。 ちゃんと背面を保護するシートも付いているところがまた憎い演出。 パワーサポートさん、しばらくはこれを使わせていただきます。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK15

はぁ、ようやくSCHEDULEが追いついたよ。 さてさて、NYGがもたもたしてくれているうちに、来ましたよ。DALLAS。 WASHINGTONもセットですけど。 このままだと、WASHINGTONに分がありそうですが、次のSAINTSに何とか勝てば、地区優勝でのPO進出が見えてきます。 WEEK8でNYG、WEEK12でWASHINGTONにいずれも1TD差以内で惜敗したあたりでは、かなり「終わった感」はありましたが、それは12月に強いDALLASですから。 いやー楽しみになってきました。 以下、NFL.JAPAN.COMより引用。 現地16日、 ダラス・カウボーイズ はホームで ピッツバーグ・スティーラーズ と対戦。一進一退の攻防からオーバータイム(OT)に突入すると、キッカー(K) ダン・ベイリー が21ヤードFGを決め、27対24で熱戦を制した。この勝利で8勝6敗としたカウボーイズは、NFC東地区首位で ニューヨーク・ジャイアンツ および ワシントン・レッドスキンズ とともに3チーム同率で並んだ。スティーラーズは7勝7敗の勝率5割となり、プレイオフ争いで後退。  カウボーイズは、クォーターバック(QB) トニー・ロモ からタイトエンド(TE) ジェイソン・ウィッテン への17ヤードTDパスなどで、第2Q中盤までに10点を先制。しかし、その後に反撃されて同点で前半を終える。第3Qはロモが指の負傷を押して出場したワイドレシーバー(WR) デズ・ブライアント へ24ヤードTDパスを決めて勝ち越すも、直後から第4Qにかけて2TDを立て続けに奪われ、7点を追う展開に。その直後の攻撃もパントに追い込まれるが、相手の捕球ミスをリカバーして攻撃権を奪取すると、このチャンスをランニングバック(RB) デマルコ・マレー の3ヤードTDランにつなげて試合を振り出しに戻した。  その後は両軍とも決め手を欠き、OTに突入。スティーラーズの先行で試合が再開されると、2プレイ目にコーナーバック(CB) ブランドン・カー が横っ飛びのスーパーキャッチで相手のパスをINT。ゴール前1ヤードまでリターンし、ベイリーが難なく21ヤードFGを決めて激闘に終止符を打った。なお規定により、NFC東地区はレッドスキンズが首位、カウボーイズは2位となっている。  カウ

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK14

以下、NFL.JAPAN.COMより引用。 現地9日、 ダラス・カウボーイズ が敵地で シンシナティ・ベンガルズ と対戦。第4Q終了と同時に成功する勝ち越しFGによって20対19と熱戦を制した。試合前日にディフェンスタックル(DT)ジョシュ・ブレントが飲酒運転で交通事故を起こし、同乗していたラインバッカー(LB) ジェリー・ブラウン が死亡する厳しい状況で勝利したカウボーイズは、これでベンガルズと共に7勝6敗となった。  カウボーイズは第1QにFGで先制。すぐに3対10とすぐに逆転されてしまうが、第2Q序盤にランニングバック(RB) デマルコ・マレー が1ヤードTDランを挙げ、10対13と点差を縮めて前半を終える。  第3Qに入ると、カウボーイズは連続FGを決められ9点差とリードを広げられる。だが第4Q残り約6分半、クォーターバック(QB) トニー・ロモ がワイドレシーバー(WR) デズ・ブライアント に27ヤードTDパス成功で2点差に。そして残り約4分、自陣28ヤード地点からの攻撃でロモのパスを中心に前進すると、最後はキッカー(K) ダン・ベイリー が40ヤードFGを決めて逆転勝ちを収めた。  第3週以来の白星先行となったカウボーイズは、QBロモがパス43回中25回成功、268ヤード、1TD、1INT。獲得ヤードでは288対336と相手を下回ったが、勝負どころでの強さが光った。また、守備陣ではラインバッカー(LB) アンソニー・スペンサー が11タックル、2サックの活躍だった。  連勝が4で止まったベンガルズは、QB アンディ・ダルトン がパス33回中20回成功、206ヤード、1TD、1INT。RB ベンジャーバス・グリーンエリス はラン12回89ヤードをマーク。試合の大半で主導権を握りながら第4Qに失速してしまい、プレイオフ争いで上位との差を縮める絶好のチャンスを逃してしまった。

BAYLOR:今年のBOWLGAMEはHOLIDAYBOWL

とんと御無沙汰になっている、我がBAYLORの今SEASON。 7-5と昨年を下回る成績ではありましたが、何とか勝ち越し。 開幕3連勝でStartしましたが、4連敗、また3連勝と、かなり波のあったSeasonでした。 今年のBOWLGAMEは、UCLAとのHOLIDAYBOWLに決定。 現地時間2012/12/27にSan DiegoのクアルコムスタジアムにてKICKOFFです。 来年のDRAFT、RG3のようなビックネームはいませんが、果たしてPROの道へ進むPLAYERはいるのでしょうか。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK13

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地2日、 ダラス・カウボーイズ はホームで フィラデルフィア・イーグルス と今季2度目の対戦。前回に続いて第4Qに3TDを畳み掛け、38対33で接戦を制した。カウボーイズは6勝6敗の勝率五割に戻し、地区優勝戦線に踏み留まっている。イーグルスは3勝9敗で今季の負け越しが決まった。  カウボーイズは11点を追う第2Q終盤にランニングバック(RB) デマルコ・マレー の1ヤードTDランで詰め寄るも、残り1分足らずでFGを追加され、7点ビハインドで前半を終える。第3Qは最初の攻撃でクォーターバック(QB) トニー・ロモ がワイドレシーバー(WR) デズ・ブライアント へ23ヤードTDパスを決めて試合を振り出しに戻したが、直後にTDを奪われてすぐに勝ち越されてしまう。  しかし、折り返しの攻撃を第4Qに持ち越すと、ロモがWR マイルズ・オースティン への27ヤードTDパスで締めて再び同点。間を置かずFGで突き放されるが、その次の攻撃でロモがブライアントへこの日2つ目の6ヤードTDパスをヒットして逆転に成功する。さらに、コーナーバック(CB) モリス・クレイボーン がファンブルリカバーTDを奪ってリードを11点に拡大。終盤にパントリターンTDを奪われてしまうが、オンサイドキックを押さえて熱戦に終止符を打った。  カウボーイズは、QBロモがパス27回中22回成功、303ヤード、3TD、INTゼロの好内容で攻撃を主導。ブライアントはレシーブ6回98ヤード、2TDをマークしたほか、タイトエンド(TE) ジェイソン・ウィッテン がレシーブ6回108ヤードで勝利に貢献した。また、マレーはラン23回83ヤードで1TDを挙げている。なお、ロモは第3QのTDパスが通算166回目となり、殿堂入りQBトロイ・エイクマンの球団記録を更新している。  イーグルスは、3戦目の先発となった新人QB ニック・フォールズ がパス34回中22回成功、251ヤード、1TD、INTゼロと奮闘。先発2戦目の新人RB ブライス・ブラウン もラン24回169ヤード、2TDをマークし、2試合連続のラン150ヤード以上、2TDの活躍を披露した。しかし、ブラウンは第4Qにファンブルロストを犯し、これも2試合連続。ミスをTDにつなげられ、結果的に敗戦の決定打となってしまっ

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK12

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地22日、感謝祭ゲームが行われ ワシントン・レッドスキンズ が、敵地で同地区 ダラス・カウボーイズ と対戦。RG3こと新人クォーターバック(QB) ロバート・グリフィンIII の活躍が光り、38対31で点の取り合いを制した。これで両チームは5勝6敗で並んでいる。  第1Qに先制FGを許したレッドスキンズだが、第2Q早々にグリフィンからワイドレシーバー(WR) アルドリック・ロビンソン への68ヤードTDパス成功で逆転。すると次のシリーズでファンブルリカバーのターンオーバーを奪い、ランニングバック(RB) アルフレッド・モリス への1ヤードTDランにつなげる。さらに勢いに乗るレッドスキンズは2TDを追加し、前半を28対3と大量リードで終える。  第3Qに入るとカウボーイズの反撃にあって10点を連取されるが、第4Q序盤にレッドスキンズは、グリフィンからタイトエンド(TE) ナイルズ・ポール への29ヤードTDパス成功で突き放す。ここから連続TDを許して再び7点差にまで肉薄されてしまうも、残り3分にFGを決めると後はカウボーイズの追い上げを1FGにしのいで逃げ切った。  レッドスキンズは、QBグリフィンIIIがパス28回中20回成功、311ヤード、4TD、1INTと2試合連続の4TDパスをマーク。今季初となる連勝達成の原動力となり、プレイオフ戦線に何とか踏みとどまった。また、新人RBアルフレッド・モリスもラン24回113ヤード、1TDと見事な走りで勝利に大きく貢献している。  地区優勝争いへ痛い敗戦となったカウボーイズはQB トニー・ロモ が、パス62回中37回成功、441ヤード、3TDも2INTを献上。WR デズ・ブライアント もレシーブ8回145ヤード、2TDと活躍したが、1ファンブルロスト。獲得ヤードでは互角だったが、ターンオーバーの数が相手の1つに対して3つと、ミスの多さが敗戦につながった。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK11

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 ダラス・カウボーイズ は現地18日、ホームで クリーブランド・ブラウンズ と対戦。オーバータイム(OT)の末に23対20で勝利した。これで2連勝のカウボーイズは、5勝5敗の五分でNFC東地区2位につけている。  前半を0対13と大きくリードされて折り返したカウボーイズ。だがFGとランニングバック(RB) フェリックス・ジョーンズ のTDランで追い上げると、第4Qにクォーターバック(QB) トニー・ロモ がワイドレシーバー(WR) デズ・ブライアント に28ヤードのTDパスをヒットし、17対13と逆転に成功。この後、逆転TDを許したが、残り2秒でキッカー(K) ダン・ベイリー が同点FGを決めて、土壇場で同点に追いついた。  OTでは両チーム共に最初の攻撃では得点を奪えず。しかしカウボーイズは2回目のドライブで敵陣20ヤードまで進み、ベイリーが38ヤードの決勝FGを決めて激戦に終止符を打った。  カウボーイズはロモが7サックを喫しながらも、パス50本中35本成功、313ヤード、1TDをマーク。ブライアントはレシーブ12回、キャリアハイの145ヤード、1TDを記録した。  ブラウンズは2連敗で2勝8敗。第4Qに敵陣残り1ヤードまで進みながらも第4ダウンギャンブルに失敗し、得点できなかったのが大きく響いた。なお新人RB トレント・リチャードソン はラン95ヤードと奮闘したが、3試合連続のラン100ヤード超えにはわずかに届かなかった。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK10

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地11日、敵地で フィラデルフィア・イーグルス と対戦した ダラス・カウボーイズ は、同点で迎えた第4Qに守備陣の活躍を中心に3TDを畳み掛け、38対23で接戦を制した。NFC東地区のライバル対決を制したカウボーイズは4勝5敗とし、この日敗れた首位 ニューヨーク・ジャイアンツ との差を1.5ゲームに詰めた。イーグルスはクォーターバック(QB) マイケル・ビック を脳振とうで欠く誤算もあり5連敗。3勝6敗とまた一歩後退している。  TDで先制されたカウボーイズは、直後の攻撃でQB トニー・ロモ からショートパスを受けたランニングバック(RB) フェリックス・ジョーンズ が11ヤードを持ち込んで同点。第2QにはFGで勝ち越す。後半を迎えると、TDとFGを立て続けに奪われて逆転を許すが、第3Q最後のプレイでロモがワイドレシーバー(WR) デズ・ブライアント へ30ヤードTDパスを決め、試合を振り出しに戻して第4Qに突入する。  カウボーイズはイーグルスからの攻撃を首尾良くパントに追い込むと、ここでWR ドウェイン・ハリス の78ヤードパントリターンTDが飛び出し、再び勝ち越しに成功。さらに直後の相手攻撃では、コーナーバック(CB) ブランドン・カー が貴重なINTリターンTDを奪って14点差とする。その後、イーグルスにTDを返され、なお1分足らず残して攻撃権をわたしてしまうが、ラインバッカー(LB) アンソニー・スペンサー が敵陣エンドゾーン内でサックからファンブルを誘発。これをディフェンスエンド(DE) ジェイソン・ハッチャー が押さえてTDとし、熱戦に終止符を打った。  カウボーイズは、QBロモがパス26回中19回成功、209ヤード、2TD、今季初の2戦連続INTゼロの堅実なプレイで攻撃を主導。ブライアントはレシーブ3回87ヤード、1TDをマークし、ジョーンズはレシーブ3回22ヤード、1TD、本職でもラン16回71ヤードの活躍だった。守備陣では終盤に貴重な働きをしたカーとスペンサーのほか、LB ビクター・バトラー が1サックを記録している。  イーグルスは、先発QBマイケル・ビックが第2Q早々に脳振とうで試合から退き、新人QB ニック・フォールズ がリリーフの形でプロ初出場。フォールズはパス32回中22回成功、

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK9

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地4日、本拠地で ダラス・カウボーイズ と対戦した アトランタ・ファルコンズ は、同点で迎えた第4QにTDと2FGを奪ってカウボーイズを突き放し、19対13で接戦を制した。ファルコンズは開幕から無傷の8連勝、カウボーイズは連敗で3勝5敗とまた一歩後退した。  ファルコンズは第1Qにキッカー(K) マット・ブライアント が37ヤードFGを失敗したのに対し、カウボーイズに2FGを先行され6点を追う展開。第2Qに入ると一転、ファルコンズが2FGを決めた一方でカウボーイズがFGを外し、同点で前半を折り返す。ブライアントは第3Qにも43ヤードFGを失敗するが、ファルコンズは終盤に得た攻撃権を第4Qに持ち越し、最後はランニングバック(RB) マイケル・ターナー が3ヤードを持ち込んでTD。勝ち越しに成功する。  次の攻撃で36ヤードFGが決まり、リードを10点に広げたものの、直後にTDを返されて3点差に詰め寄られる。ファルコンズは残り5分余りの攻撃時間で、3回の第3ダウンを乗り越えながら前進。敵陣レッドゾーンに侵入すると、17秒を残してブライアントが32ヤードFGを決め、カウボーイズを追い詰める。カウボーイズもわずかな時間に巻き返しを期し、パス4回連続成功でファルコンズ陣内に攻め込んだが、エンドゾーンに21ヤード及ばず万事休した。  ファルコンズは、クォーターバック(QB) マット・ライアン がTDゼロもパス34回中24回成功、342ヤード、INTゼロの堅実なプレイで攻撃を主導。ワイドレシーバー(WR) フリオ・ジョーンズ はレシーブ5回129ヤード、WR ロディ・ホワイト はレシーブ7回118ヤードを記録し、チーム唯一のTDを挙げたターナーはラン20回102ヤードで勝利に貢献した。  カウボーイズは、QB トニー・ロモ が課題のINTもなくパス35回中25回成功、321ヤード獲得。レシーブ3回96ヤードを記録したWR ケビン・オグレツリー との間で1TDを奪うなど、空中戦ではファルコンズとそん色ない内容だったが、地上戦で計65ヤードに終わり、ファルコンズの半分程度しか稼げなかったのが悔やまれる。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK8

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地28日、 ニューヨーク・ジャイアンツ は敵地で ダラス・カウボーイズ と開幕戦以来の再戦。前半に3INTを奪うなど23点を先行すると、後半に一時逆転を許すも終盤に巻き返し、29対24で勝利を収めた。  ジャイアンツはNFC東地区のライバル対決を制すとともに開幕戦敗退の雪辱を果たし、6勝2敗として首位キープ。カウボーイズは3勝4敗となり、優勝争いからまた一歩後退した。  FGで先制したジャイアンツは、直後の相手攻撃からセイフティ(S) スティービー・ブラウン とコーナーバック(CB) コーリー・ウェブスター が2シリーズ連続でINTを披露。FGとランニングバック(RB) アントニオ・ブラウン の1ヤードTDランにつなげる。第2Q早々にFGを追加した直後にはディフェンスエンド(DE) ジェイソン・ピエールポール が28ヤードINTリターンTDを奪決め、一気に23点を連取する。  その後は第3Qにかけて3TDとFGを連取され、一時は24対23とリードを失うも、第4Qに入ってFGで逆転に成功。その直後にはファンブルリカバーからチャンスをつかんでFGを追加し、3分余りを残してリードを5点差に拡大する。逆転を狙ったカウボーイズの攻撃ではレッドゾーンに侵入される大ピンチを招くも、ブラウンがこの日2つ目となる値千金のINTで窮地を救う。さらに残り1分余りの攻撃では時間を使い切れず44秒から最後の攻撃権をわたしてしまうが、際どく逃げ切りに成功した。  ジャイアンツはクォーターバック(QB) イーライ・マニング がパス29回中15回成功、192ヤード、1INT、TDゼロに終わるなど攻撃陣が全体的に低調。しかし、守備陣がブラウンの2INTやピエールポールの1INT、1サック、ディフェンスタックル(DT) リンバル・ジョセフ の2サックなど計4INT、4サックの大活躍で勝利の立役者となった。  カウボーイズは総獲得ヤードでジャイアンツを100ヤード余り上回ったが、QB トニー・ロモ がパス62回中36回成功、437ヤード、1TDも4INTの大乱調。第4週の シカゴ・ベアーズ で喫した5INTに続く大盤振る舞いで戦犯となった。なお、ワイドレシーバー(WR) デズ・ブライアント はレシーブ5回110ヤードをマーク。最後の攻撃で逆転TD

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK7

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地21日、 ダラス・カウボーイズ は敵地で カロライナ・パンサーズ と対戦。終盤の2FGが決め手となり、19対14で勝利を収めた。これでカウボーイズはパンサーズ戦9連勝とし、3勝3敗の勝率5割に復帰。パンサーズは1勝5敗となった。  カウボーイズは第2Qのエンド入れ替え直後にキッカー(K) ダン・ベイリー のFGで先制。TDで逆転されて後半を迎えるが、第3Q中盤にクォーターバック(QB) トニー・ロモ からワイドレシーバー(WR) マイルズ・オースティン への26ヤードTDパスが決まって再びリードを奪う。次の攻撃でもベイリーが49ヤードFGに成功して6点差としたが、第4Qに入ってTDを奪われ、またも1点を追う形に。  しかし中盤に攻撃権を得ると、ベイリーの28ヤードFGで再逆転。直後の相手攻撃では敵陣40ヤード地点での第4ダウンギャンブルを阻止して有利な攻撃起点から反撃し、残り58秒でまたもベイリーが38ヤードFGを成功させる。パンサーズもわずかな時間で逆転を狙ったが、カウボーイズはラインバッカー(LB) アンソニー・スペンサー のサックなどで食い止め、そのまま押し切った。  カウボーイズはKベイリーが最長49ヤードを含む4FGを全て成功させて勝利の立役者に。QBロモはパス34回中24回成功、227ヤード、1TD、今季初のINTゼロと堅実なプレイで攻撃をけん引し、WRオースティンはチーム最高のレシーブ5回97ヤードで1TDだった。守備陣ではコーナーバック(CB) モリス・クレイボーン がエンドゾーン内での貴重な1INTを記録している。  パンサーズのQB キャム・ニュートン はパス37回中21回成功、233ヤード、1TD、チーム最高のラン6回64ヤードも、第2Qにリリースと同時のタックルで制球を乱し、TDパスをINTされたのが誤算。WR ブランドン・ラフェル がレシーブ4回53ヤード、1TD、同 スティーブ・スミス はレシーブ7回83ヤードと空中戦はまずまずだったが、地上戦はランニングバック(RB) ジョナサン・スチュワート がラン10回35ヤードとまたも不発に終わり、フルバック(FB) マイク・トルバート がラン3回9ヤードで1TDを挙げるにとどまった。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK6

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地14日、 ボルティモア・レイブンズ が本拠地で ダラス・カウボーイズ と対戦。試合終盤に激しい追い上げをくらったものの、31対29で逃げ切り勝ちを収めた。これで4連勝のレイブンズは5勝1敗、連敗のカウボーイズは2勝3敗となった。  レイブンズは試合最初のシリーズで先制FGを挙げるが、第2Q序盤までに3対10とリードを許す。しかし、第2Q中盤にランニングバック(RB) レイ・ライス が1ヤードTDラン、さらに前半終了間際にクォーターバック(QB) ジョー・フラッコ からワイドレシーバー(WR) トレイ・スミス への19ヤードTDパスが決まり、17対10と逆転して試合を折り返す。  第3Q最初にレイブンズはFGを許すが、直後のプレイでWR ジャコビー・ジョーンズ が108ヤードのキックオフリターンTDとビッグプレイ炸裂でリードを10点に広げる。ここから1TD、1FGを決められて第4Q残り約8分半の時点で1点差に詰め寄られるが、残り約4分半にRBライスが1ヤードTDラン。これで勝負ありかと思われたが、レイブンズは残り32秒にTDを許すと、さらに続くオンサイドキックもカウボーイズがリカバー。だが残り6秒からの51ヤードFGがわずかに横にそれ、辛くも逃げ切った。  レイブンズは、QBフラッコがパス26回中17回成功、234ヤード、1TD。RBライスがラン16回43ヤード、2TD、レシーブ1回43ヤードをマーク。攻撃陣の獲得ヤードでいえば、316対481ヤードと大差をつけられたが、WRジョーンズのキックオフリターンTDなどで効率よく得点を重ねて勝利をつかんだ。  黒星先行となってしまったカウボーイズは、QBロモがパス36回中25回成功、261ヤード、2TD、1INT。RB デマルコ・マレー がラン14回93ヤード、RB フェリックス・ジョーンズ がラン18回92ヤード、1TDと地上戦を支配することでボール保持時間では40分3秒対19分57秒と圧倒的な大差をつけるなど、内容では上回っていた。しかし攻守とも要所での決定力に欠け、悔いの残る敗戦となった。

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK4

以下、NFL JAPAN.COMより引用。 現地1日、第4週のマンデーナイトとなる シカゴ・ベアーズ 対 ダラス・カウボーイズ 戦が行なわれ、5INT奪取と守備陣の活躍が光ったベアーズが34対18で快勝している。これでベアーズは3勝1敗、カウボーイズは2勝2敗となった。  試合開始から共に守備陣の奮闘で得点が入らない流れとなるが、ベアーズは第2Q残り約4分にFGで先制。すると次のシリーズでコーナーバック(CB) チャールズ・ティルマン が25ヤードINTリターンTDをマーク。前半終了間際にTDを許すが前半で10対7とリードを奪う。  そしてベアーズは第3Qに入ると、最初のシリーズでクォーターバック(QB) ジェイ・カトラー からワイドレシーバー(WR)デビン・へスターへの34ヤードTDパス成功。その後、ターンオーバー献上でカウボーイズに自陣27ヤードから攻撃開始のチャンスを与えるが、ここでラインバッカー(LB) ランス・ブリッグス の74ヤードINTリターンTDが飛び出し24対7と突き放す。その後、両チームが1FGを加えて迎えた第4Q中盤、ベアーズは再びのINT奪取で相手の攻撃を食い止めると、残り約6分にWR ブランドン・マーシャル が駄目押しの31ヤードTDレシーブを挙げた。  ベアーズはQBカトラーが、パス24回中18回成功、275ヤード、2TDと安定したプレイ。そしてエースWRマーシャルがレシーブ7回138ヤード、1TDとホットラインが爆発した。また、何と言っても守備陣がセイフティ(S) メジャー・ライト の2INTに加え、2INTリターンTDをマークするなどビッグプレイ連発で勝利の原動力となった。  ホームで大敗を喫してしまったカウボーイズは、QB トニー・ロモ が43回中31回成功、307ヤード、1TDも自己ワーストタイの5INTと大乱調だったのが敗因。攻撃陣は計430ヤードを稼ぎ、ベアーズの360ヤードを大きく上回ったが、まさに拙攻を繰り返しての完敗だった。