au初のスマートフォン「E30HT」が発売になりました。大体一括で36,000円、フルサポで25,000円くらいらしいです。
韓国のHTC製のE30HTは、KDDIがauブランドのスマートフォンとして初投入するWindows Mobile6.1搭載端末です。
スライド型のQWERTYキー装備で、2.8インチのVGAディスプレイはタッチ操作に対応してます。
最近よく出ている「TouchPro」がベースですよね。
どうなんでしょうか。
diamondのバックはいまいちでしたが、E30HTのバックはシンプルでなかなか良いのでは。
個人的には、夏モデルで出そうな、ソニエリのandroidに期待しています。
iida G9にはかなわないことを祈りますが・・・
この端末、ビジネスユースでの戦略のようですが、一般ユーザーでも購入できるようです。量販店なんかにもモックアップがあると思うので、まずは、モックアップ見てきたいと思います。
一般ユーザーではあまり利用機会がないかもしれませんが、「WALKINGHOTSPOT」というソフトを搭載しているようです。E30HTを起点にして最大5台の機器を無線LANでインターネットに接続でき、モバイルルータとして活用できるらしいです。
要するに、インターネット環境を数台で共有できることになるようですね。
確かにビジネスユースとしては面白いかもです。
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