第45回SUPERBOWL、我がDALLAS COWBOYSの本拠地である、COWBOYS STADIUMで開催されました。

NFCは第6シードのGB、AFCは史上最多優勝を狙うPITTSBURGHと、往年のFUNが好きそうな顔合わせ。
COIN TOSSは、HOFに選出されたDEION。
1Qはなかなか両者ともに硬い感じで、両QBのPASSが浮いてしまっているケースが何度かありました。
そんな中でも均衡を破ったのは、GB。
直前にもLONGPASS_TARGETになっていた、J.NELSONへの29ydsTDPASSでGBが先制。
直後のPITTSBURGHのO#で、自陣から攻撃をRUNではなくPASSを選択。
Cが控えだったこともあり、PASS_PROTECTIONが持たず、N.COLLINSにINTされそのままTDと、PITTSBURGHとしては、14点追う展開に。
その後"あの"S.SUISHAM(ここにいたのか)がFGを決めて14-3としますが、GBがすぐさまTDで21-3と一方的になりかねない状況。
この次のDRIVEを取れなければ終わりかと思ってましたが、そこはBIGBEN。
なんか前回出場のSBを彷彿させるCORNERぎりぎりのフワリPASSでTD。
前半を21-10で折り返します。
後半は一転PITTSBURGHペース。RUNが出るわ、出るわで、R.MENDENHALLのTD_RUN。
これで、21-17と分からなくなりました。
次のGBO#を抑えて、PITTSBURGHは52ydsのFGを選択。
ここで、また"あの"S.SUISHAMが蹴ります。
一直線にPOST目がけてとは行かず、蹴った瞬間から左にそれる始末。
これ、後で響かなきゃいいがと思ったが・・・
4Qは、GBがG.JENNINGSのTDで突き放します。これで、28-17と11点差。
しかし、PITTSBURGHもここからが真骨頂。
きっちりTDを返し28-23として、2PTを選択。
ここで、なんと、OPTIONでBENから、RANDLE_ELへ渡りそのまま2PT成功。
これで、28-25と1FG差まで追い上げます。
その後のGBのO#をFGに抑え、31-25と1TDで逆転できる状態で2MINUTESへ。
THE_DRIVEの再来かと、画面にくぎ付けになってみてましたが、やはり、TOが1回しか残ってない状況でのO#は苦しかったか。
最後は、PASS_INCOMPLETEで、終了。
そのまま時間を流して、GBが勝利を収めました。
MVPは、A.RODGERS。当然と言えば当然な感じでした。
結果として、面白いSBでした。今年は。
でも、あのFG失敗が成功していたら、最後のDRIVEはFGでよかったわけで、TD狙わなきゃならない状況よりはかなりの確率で同点に持ち込めていた可能性はありましたね。
あとは、Cがいなかったのは痛かったのではと思います。もう少しPASSの精度が上がっていれば分からなかったですね。
また、試合前、GROUNDのCONDITIONはいいとBS解説者は言ってましたが、足を滑らせるケースや、芝に足を取られてけがをしている選手も多かったので、どうかとも思いました。
でもあのBS中継は、ほんとウザい感じで、もうPOLAMALU、POLAMALUうるさいし、スチーラーズって言い続けるし。もう少し何とかならないもんでしたかね。
GAORAは観れないので、オードリーと後藤さんに期待します。
来年はINDIANAPOLISですね。DALLASとCOLTSで地元COLTSを撃破なんてシナリオ・・・
難しいっすかね。
HIGHLIGHT↓
http://www.nfl.com/videos/nfl-game-highlights/09000d5d81e2ece9/Super-Bowl-XLV-highlights
NFCは第6シードのGB、AFCは史上最多優勝を狙うPITTSBURGHと、往年のFUNが好きそうな顔合わせ。
COIN TOSSは、HOFに選出されたDEION。
1Qはなかなか両者ともに硬い感じで、両QBのPASSが浮いてしまっているケースが何度かありました。
そんな中でも均衡を破ったのは、GB。
直前にもLONGPASS_TARGETになっていた、J.NELSONへの29ydsTDPASSでGBが先制。
直後のPITTSBURGHのO#で、自陣から攻撃をRUNではなくPASSを選択。
Cが控えだったこともあり、PASS_PROTECTIONが持たず、N.COLLINSにINTされそのままTDと、PITTSBURGHとしては、14点追う展開に。
その後"あの"S.SUISHAM(ここにいたのか)がFGを決めて14-3としますが、GBがすぐさまTDで21-3と一方的になりかねない状況。
この次のDRIVEを取れなければ終わりかと思ってましたが、そこはBIGBEN。
なんか前回出場のSBを彷彿させるCORNERぎりぎりのフワリPASSでTD。
前半を21-10で折り返します。
後半は一転PITTSBURGHペース。RUNが出るわ、出るわで、R.MENDENHALLのTD_RUN。
これで、21-17と分からなくなりました。
次のGBO#を抑えて、PITTSBURGHは52ydsのFGを選択。
ここで、また"あの"S.SUISHAMが蹴ります。
一直線にPOST目がけてとは行かず、蹴った瞬間から左にそれる始末。
これ、後で響かなきゃいいがと思ったが・・・
4Qは、GBがG.JENNINGSのTDで突き放します。これで、28-17と11点差。
しかし、PITTSBURGHもここからが真骨頂。
きっちりTDを返し28-23として、2PTを選択。
ここで、なんと、OPTIONでBENから、RANDLE_ELへ渡りそのまま2PT成功。
これで、28-25と1FG差まで追い上げます。
その後のGBのO#をFGに抑え、31-25と1TDで逆転できる状態で2MINUTESへ。
THE_DRIVEの再来かと、画面にくぎ付けになってみてましたが、やはり、TOが1回しか残ってない状況でのO#は苦しかったか。
最後は、PASS_INCOMPLETEで、終了。
そのまま時間を流して、GBが勝利を収めました。
MVPは、A.RODGERS。当然と言えば当然な感じでした。
結果として、面白いSBでした。今年は。
でも、あのFG失敗が成功していたら、最後のDRIVEはFGでよかったわけで、TD狙わなきゃならない状況よりはかなりの確率で同点に持ち込めていた可能性はありましたね。
あとは、Cがいなかったのは痛かったのではと思います。もう少しPASSの精度が上がっていれば分からなかったですね。
また、試合前、GROUNDのCONDITIONはいいとBS解説者は言ってましたが、足を滑らせるケースや、芝に足を取られてけがをしている選手も多かったので、どうかとも思いました。
でもあのBS中継は、ほんとウザい感じで、もうPOLAMALU、POLAMALUうるさいし、スチーラーズって言い続けるし。もう少し何とかならないもんでしたかね。
GAORAは観れないので、オードリーと後藤さんに期待します。
来年はINDIANAPOLISですね。DALLASとCOLTSで地元COLTSを撃破なんてシナリオ・・・
難しいっすかね。
HIGHLIGHT↓
http://www.nfl.com/videos/nfl-game-highlights/09000d5d81e2ece9/Super-Bowl-XLV-highlights
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