以下、NFL JAPAN.COMより引用。
は現地18日、ホームでと対戦。オーバータイム(OT)の末に23対20で勝利した。これで2連勝のカウボーイズは、5勝5敗の五分でNFC東地区2位につけている。
前半を0対13と大きくリードされて折り返したカウボーイズ。だがFGとランニングバック(RB)のTDランで追い上げると、第4Qにクォーターバック(QB)がワイドレシーバー(WR)に28ヤードのTDパスをヒットし、17対13と逆転に成功。この後、逆転TDを許したが、残り2秒でキッカー(K)が同点FGを決めて、土壇場で同点に追いついた。
OTでは両チーム共に最初の攻撃では得点を奪えず。しかしカウボーイズは2回目のドライブで敵陣20ヤードまで進み、ベイリーが38ヤードの決勝FGを決めて激戦に終止符を打った。
カウボーイズはロモが7サックを喫しながらも、パス50本中35本成功、313ヤード、1TDをマーク。ブライアントはレシーブ12回、キャリアハイの145ヤード、1TDを記録した。
ブラウンズは2連敗で2勝8敗。第4Qに敵陣残り1ヤードまで進みながらも第4ダウンギャンブルに失敗し、得点できなかったのが大きく響いた。なお新人RBはラン95ヤードと奮闘したが、3試合連続のラン100ヤード超えにはわずかに届かなかった。
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