以下、NFL JAPAN.COMより引用。
現地16日、が本拠地でと激突。ランニングバック(RB)に活躍で主導権を握ると、守備陣が堅守を披露して27対7と快心の勝利を挙げた。これで両チームとも1勝1敗。
シーホークスは試合最初のシリーズでFGを決めると、さらに次のシリーズでパントブロックからのファンブルリカバーTDを挙げ、開始4分半で10点を先制。そのリードを守り、13対7で前半を終える。
第3Q中盤、シーホークスはリンチの36ヤードランとビッグプレイで敵陣25ヤード地点まで侵入。このチャンスに新人クォーターバック(QB)がタイトエンド(TE)に22ヤードTDパスを通して突き放す。さらに第4Q中盤にリンチが3ヤードTDランを挙げると、後半はカウボーイズを無得点に封じ込めて余裕の勝利を飾った。
シーホークスは、RBリンチがラン26回122ヤード、1TDをマーク。彼の走りで地上戦を支配し、ボール保持時間で約9分も上回った。QBウィルソンはパス20回中15回成功、151ヤード、1TD、ラン4回28ヤードと手堅いプレイで勝利に貢献した。また、コーナーバック(CB)が4タックル、1INT、1ファンブルフォースと活躍した。
カウボーイズはQBがパス40回中23回成功、251ヤード、1TD、1INT。獲得ヤードでは296対315とほぼ互角だったが攻撃陣に決定力がなく、予想外の完敗を喫してしまった。
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