はぁ、ようやくSCHEDULEが追いついたよ。
さてさて、NYGがもたもたしてくれているうちに、来ましたよ。DALLAS。
WASHINGTONもセットですけど。
このままだと、WASHINGTONに分がありそうですが、次のSAINTSに何とか勝てば、地区優勝でのPO進出が見えてきます。
WEEK8でNYG、WEEK12でWASHINGTONにいずれも1TD差以内で惜敗したあたりでは、かなり「終わった感」はありましたが、それは12月に強いDALLASですから。
いやー楽しみになってきました。
以下、NFL.JAPAN.COMより引用。
現地16日、はホームでと対戦。一進一退の攻防からオーバータイム(OT)に突入すると、キッカー(K)が21ヤードFGを決め、27対24で熱戦を制した。この勝利で8勝6敗としたカウボーイズは、NFC東地区首位でおよびとともに3チーム同率で並んだ。スティーラーズは7勝7敗の勝率5割となり、プレイオフ争いで後退。
カウボーイズは、クォーターバック(QB)からタイトエンド(TE)への17ヤードTDパスなどで、第2Q中盤までに10点を先制。しかし、その後に反撃されて同点で前半を終える。第3Qはロモが指の負傷を押して出場したワイドレシーバー(WR)へ24ヤードTDパスを決めて勝ち越すも、直後から第4Qにかけて2TDを立て続けに奪われ、7点を追う展開に。その直後の攻撃もパントに追い込まれるが、相手の捕球ミスをリカバーして攻撃権を奪取すると、このチャンスをランニングバック(RB)の3ヤードTDランにつなげて試合を振り出しに戻した。
その後は両軍とも決め手を欠き、OTに突入。スティーラーズの先行で試合が再開されると、2プレイ目にコーナーバック(CB)が横っ飛びのスーパーキャッチで相手のパスをINT。ゴール前1ヤードまでリターンし、ベイリーが難なく21ヤードFGを決めて激闘に終止符を打った。なお規定により、NFC東地区はレッドスキンズが首位、カウボーイズは2位となっている。
カウボーイズは、QBロモがパス42回中30回成功、341ヤード、2TD、INTゼロの好内容で攻撃をけん引。ブライアントはレシーブ4回59ヤード、ウィッテンはレシーブ5回43ヤード、マレーはラン14回81ヤードで各1TDをマークした。マレーはレシーブでも4回31ヤードの貢献を見せている。守備陣では殊勲のカーのほか、1.5サックのラインバッカー(LB)を筆頭に計4サックを記録した。
スティーラーズはQBがパス40回中24回成功、339ヤード、2TD。相手の司令塔と互角の内容だったが、OTに喫した唯一のINTが明暗を分ける形となった。
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