スキップしてメイン コンテンツに移動

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK15



はぁ、ようやくSCHEDULEが追いついたよ。

さてさて、NYGがもたもたしてくれているうちに、来ましたよ。DALLAS。
WASHINGTONもセットですけど。

このままだと、WASHINGTONに分がありそうですが、次のSAINTSに何とか勝てば、地区優勝でのPO進出が見えてきます。

WEEK8でNYG、WEEK12でWASHINGTONにいずれも1TD差以内で惜敗したあたりでは、かなり「終わった感」はありましたが、それは12月に強いDALLASですから。

いやー楽しみになってきました。



以下、NFL.JAPAN.COMより引用。

現地16日、ダラス・カウボーイズはホームでピッツバーグ・スティーラーズと対戦。一進一退の攻防からオーバータイム(OT)に突入すると、キッカー(K)ダン・ベイリーが21ヤードFGを決め、27対24で熱戦を制した。この勝利で8勝6敗としたカウボーイズは、NFC東地区首位でニューヨーク・ジャイアンツおよびワシントン・レッドスキンズとともに3チーム同率で並んだ。スティーラーズは7勝7敗の勝率5割となり、プレイオフ争いで後退。

 カウボーイズは、クォーターバック(QB)トニー・ロモからタイトエンド(TE)ジェイソン・ウィッテンへの17ヤードTDパスなどで、第2Q中盤までに10点を先制。しかし、その後に反撃されて同点で前半を終える。第3Qはロモが指の負傷を押して出場したワイドレシーバー(WR)デズ・ブライアントへ24ヤードTDパスを決めて勝ち越すも、直後から第4Qにかけて2TDを立て続けに奪われ、7点を追う展開に。その直後の攻撃もパントに追い込まれるが、相手の捕球ミスをリカバーして攻撃権を奪取すると、このチャンスをランニングバック(RB)デマルコ・マレーの3ヤードTDランにつなげて試合を振り出しに戻した。

 その後は両軍とも決め手を欠き、OTに突入。スティーラーズの先行で試合が再開されると、2プレイ目にコーナーバック(CB)ブランドン・カーが横っ飛びのスーパーキャッチで相手のパスをINT。ゴール前1ヤードまでリターンし、ベイリーが難なく21ヤードFGを決めて激闘に終止符を打った。なお規定により、NFC東地区はレッドスキンズが首位、カウボーイズは2位となっている。

 カウボーイズは、QBロモがパス42回中30回成功、341ヤード、2TD、INTゼロの好内容で攻撃をけん引。ブライアントはレシーブ4回59ヤード、ウィッテンはレシーブ5回43ヤード、マレーはラン14回81ヤードで各1TDをマークした。マレーはレシーブでも4回31ヤードの貢献を見せている。守備陣では殊勲のカーのほか、1.5サックのラインバッカー(LB)アンソニー・スペンサーを筆頭に計4サックを記録した。

 スティーラーズはQBベン・ロスリスバーガーがパス40回中24回成功、339ヤード、2TD。相手の司令塔と互角の内容だったが、OTに喫した唯一のINTが明暗を分ける形となった。

コメント

このブログの人気の投稿

DALLAS:いよいよ開幕戦

NFL、開幕しましたね。また、この楽しみな季節が来たかと思うと、嬉しいやら、 季節が過ぎるのは早いなと思うやら。 いろんな、思いが錯綜しますが、いずれにせよ、いよいよ開幕です。 開幕戦は、前回王者のPACKERSと前々回王者のSAINTSという好カード。 試合内容も最後の最後まで分からない展開。新加入の選手も十分活躍し、この2TEAMは、NFCを引っ張っていきそうなのは間違いなさそうです。 我がDALLASは、現地9.11に、あのテロの被災地であるNYで、JETS戦です。 兄弟対決であるとか、いろいろ話題性のある試合ですが、完全にDALLASは不利です。 勝てる要素が見当たらない。 数字上、一応O#は互角ですが、D#は完敗です。 うちのBACKS陣では、JETSのWR陣を止めることはできなさそうです。 どれだけ、LBがSANCHEZにPRESSUREをかけることができるかがカギですかね。 今週は、T.NEWMAN、T.SMITH、M.AUSTINあたりが欠場のようですから、勝てば奇跡ですね。

Baylor Week4 at Riceでまさかの快勝!!

今年のBaylorはもしかしたら、もしかするのか。 なんて、淡い期待を持たせてくれるような展開。 at Riceで30-13の快勝でした。終始リードして、危なげない試合運び。RG3もまずまず。 まぁ、これからKansas、TexasTechと続きますので、ここで3-3になるでしょうけど。 でも貯金2は上出来です。 BAYLOR (3-1) 30, RICE (1-3) 13 Box Score | Quotes | Notes | Photo Gallery | Highlights 1ST 2ND 3RD 4TH F 7 13 7 3 30 3 0 3 7 13 STATS COMPARISON First Downs 22 21 Rushing Att.-Yds 37-188 32-92 Passing Yds 268 204 Passing (C-A-I) 20-28-1 27-38-2 Total Offense 65-456 70-296 Punts-Avg. 1-42.0 3-45.3 Fumbles-Lost 1-1 0-0 Penalties-Yds 7-65 7-63 3rd-Down Conversions 8-14 5-15 4th-Down Conversions 1-1 2-3 Time of Possession 29:14 30:46 Stat Leaders Ganaway 79 Rushing 64 McGuffie Griffin III 268 Passing 204 Fanuzzi Wright 106 Receiving 45 Randolph SCORING SUMMARY Time Play 1st-8:26 Boswell 42 field goal 0 3 1st-3:04 Monk 6 pass from Griffin III (Jones kick) 7 3 2nd-7:36 Wright 40 pass from Griffin III (Jones kick) 14 3 2nd-4:08 Jones 33 field goal 17 3 2nd-0:00 Jones 20 field goal 20 3 3rd-11:09 Boswell 43 field goal 20 6 3

SUPERは、PITTSBURGHとGBで。

今日は、普通に会社があったので、ONTIMEでの観戦は出来ませんでしたが、両CONFERENCEのCHAMPIONSHIPが開催されました。 NFCは、GBとCHICAGO、AFCはPITTSBURGHとJETSといった、全体的に古豪?な感じのCHAMPIONSHIPでした。 NFCでは、GBがなんとか勝ったという感じ。 CHICAGOは、QBが3人目まで出る始末。CUTLERはどうした。SIDELINEで普通に立ってたじゃん。なんで、出なかったのか。HANIEが、CINDERELLAになり損ねました。最後のINTの前のPLAYがよくわかりませんでした。なんかREVERSEしてましたけど、あれ必要だったか。ちょっともったいない気がします。 Sunday, January 23 FOX Green Bay Packers Chicago Bears 21 Watch Replay   FINAL 14 Watch Replay 1 2 3 4 OT GB 7 7 0 7 0 CHI 0 0 0 14 0 80 12   Packers vs. Bears highlights   Soldier Field AFCは、JETSに行ってほしかったなー。 前半の点差を結局縮められませんでしたね。後半は完封していたのに、残念。 でもPITTSBURGHってなんだかんだ言って、強いね。 BIGBENも安定してるし。 Sunday, January 23 CBS New York Jets Pittsburgh Steelers 19 Watch Replay   FINAL 24 Watch Replay 1 2 3 4 OT NYJ 0 3 7 9 0 PIT 7 17 0 0 0 73 11   GameDay: Jets vs. Steelers highlights   Heinz Field で、SUPERは、PITTSBURGHとGBといった対戦となりました。 なんか、B.FAVREが引退する年に、GBが勝つなんてことがあったら、これはこれで印象深く、凄いSEASONですね。 PITTS