スキップしてメイン コンテンツに移動

DALLAS: 2012 RegularSeason WEEK3



以下、NFL JAPAN.COMより引用。

 ダラス・カウボーイズは現地23日、ホーム開幕戦でタンパベイ・バッカニアーズに16対10で競り勝ち、今季2勝目を挙げた。

 カウボーイズはバッカニアーズに先制TDを許したが、ラインバッカー(ILB)ショーン・リーがバッカニアーズのクォーターバック(QB)ジョシュ・フリーマンのパスをインターセプト。ランニングバック(RB)デマルコ・マレーの11ヤードのTDランで同点に追いつくと、その後はキッカー(K)ダン・ベイリーが3本のFGを決めてリードを奪い、相手の反撃を終了間際のFG1本に抑えて逃げ切った。

 カウボーイズは先週、シアトル・シーホークスに大敗したが、この日はディフェンスが奮起。相手オフェンスを166トータルヤードに抑えた。QBトニー・ロモはパス39本中25本成功、283ヤードを記録したものの、TDなし、1INTと不発。2ファンブルロストと精彩を欠いた。

 バッカニアーズのフリーマンは1TDを記録したが、パス110ヤード、1INTと、こちらも輝きを放つことはできなかった。先週のニューヨーク・ジャイアンツ戦で大量41点を失ったディフェンスは4サックを記録。シーズン開幕戦でジャイアンツを下したカウボーイズ相手に粘りを見せたが、勝利には届かなかった。

コメント

このブログの人気の投稿

Dallas Cowboys 今シーズンのここまでを振り返る

 今シーズン、Dallasは、怪我からの復帰明けであるプレスコットに命運を託すシーズンとなった。 ドラフトでは、マイカを獲得。レイトン、アトランタから移籍のニールで補強。中盤は、ジェイロンもいるし万全に(シーズン途中でジェイロンはGBへ)。 オフェンスは、相変わらず、RBはダイエットしたゼキ、ポラードのダブルで問題ないしWRは過去最強かっていう布陣。 week1 バッカニアーズとの開幕。 最後の最後に冷静に逆転されたが、これは想定の範囲内。week2からが本番と思ってた。 チャージャーズとの接戦を物にしてからが破竹の勢い。あれよあれよと連勝街道。BYE weekになるweek6まで5W1Lで乗り切る。 またここまでのd#がいい。特にCBのトレボンディッグス。2020ドラフト2pick。今年覚醒。INTの記録作るし、完全にゲームチェンジャーになってる。怪我したようだが、これからも期待したい。 ここで、課題発生。プレスコットがふくらはぎの不調でクエスチョナブル。結局、week8はまだNFLでたったの2ydしかパス投げたことがないクーパーラッシュに。 まーこれは捨てゲームとしてプレスコット帰ってくるまで我慢か。と思ったら、まさかの逆転TDパスコンプリート。ミネソタを撃破で、連勝を伸ばす。 さて次は、ボンミラーの居なくなったデンバー。 アトランタ、今ひとつ調子のあがらないKCと続く。ここを、2W1Lで乗り切れればプレイオフも見えてくる。 まだまだ気を抜けないシーズンだが、いつもよりはか な り 期待を持たせてくれている。 後半も楽しみだ。

DALLAS COWBOYS 久しぶりの地区優勝&プレイオフへ

 現時点17週を終えて、11勝5敗。最終週のPHIには関係なく、ようやくなんとかここまでたどり着きました。 新年早々のARI戦は、ズーラインのFG外しが最後まで響いたけど、4Qの追い上げはまずまず。最後は、レフェリーにやられた感じだが、まーしゃーない。 ギャラップの離脱は痛いが、セドリックウィルソンが十分カバーできるので大丈夫だろう。今シーズン、offenseからはOLの2名しかPROBOWLに選ばれてないけど、まだまだリーグ屈指のoffenseであることは間違いないはず。 defenseは、ルーキーのパーソンズが想像以上の活躍だし、何といってもトレボンディッグスの覚醒で、シーズンインの時にはdefense大丈夫かと思ってたけど、ここへきて十分対応できてる。 これなら、抑えた攻撃を補えるoffense力があるので、勝てるゲームはできそう。 最終週は2軍でやるのか、それともPO前哨戦として、万全の状態で臨むのかはわからないけど、PO初戦が重要。 ラムズとパッカーズにあたる前に何とか。 今度タンパとARIには勝てそうな気がする。49ersやPHIも大丈夫だろう。 雪のランボーフィールドになったら、諦めます。

東京スカイツリーが点灯してるよ

こりゃ、来年が楽しみだなぁ。 -- iPhoneから送信